2023年4月17日(月)

ブログ

親父(小屋主)のひとり言

洋楽を聴き始めたのは家にあったポール・アンカのベストアルバム。
小学生で『電話でキッス』はちょっと気恥ずかしい思いで聴いてました。
そのあとは同級生と観に行った『ヤーヤーヤー』でビートルズにはまり、ベンチャーズも。
高校生の頃は『卒業』のサイモン&ガーファンクル、CCRへ。
他にもいろんなお気に入りの曲はたくさんありましたが、レコードを集めたのはこの辺ですね。
大学生になってからはオーディオをかじっていたので、ピアノの音が聴きたくなりジャズを。
ジャズに興味を持ったルーツは小学生で聴いた鈴木章治とリズムエースの歌謡曲中心のアルバムに趣きの違う一曲『黒い瞳』があったこと。
「大人の音楽だなぁ」と感じた心地よさがキッカケ。
後年流行ったイージー・リスニング・ジャズの心地よさですね。
今日の1枚は、イージー・リスニング・ジャズのアルバム。
ウェス・モンゴメリー『夢のカリフォルニア』。
タイトル・チューンのママス&パパスのヒット曲は音楽そのものですね。
なんだか早く聴きたくなってしまったので、早めにOpenします。
Jazz and more 喫茶は毎日16時Openてす。