今日は『リチャード・パイン』さんのアルトサックスで聴きます。

5月2日 Live Bar Sam’s Upの オーディオ喫茶（JAZZ and more 喫茶）営業中です。
昨日の『ヨーロッパ』（邦題は『哀愁のヨーロッパ』）はサンタナの泣きのギターがぴったりの名曲。
今日は『リチャード・パイン』さんのアルトサックスで聴きます。
ご自身がこの曲の背景をご存知だったかどうかは分かりませんが、圧巻のサックスはまるでパインさんとこの曲に込められた魂の叫びのようです。
かれこれ20年〜30年前ですかね、今はなき田町のジャズクラブ『三田倶楽部』で泣きながら聴いていたのを思い出します。
これぞ快演のなかの快演。
今も涙なしでは聴けません。