2023年5月6日(土)

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ラストタンゴ・イン・パリ

1日、2日と「サンタナ」と「リチャード・パイン」さんの『ヨーロッパ』を聴き比べましたが、パインさんのサックスも怪演でこの曲の魂の叫びが伝わってきました。

今日はアルゼンチン生まれのラテン・ジャズのサックス奏者「ガトー・バルビエリ」の曲『ラストタンゴ・イン・パリ』を聴いてみます。

50年前の「マーロン・ブランド」主演の話題作『ラスト・タンゴ・イン・パリ』の主題曲。
小生もロードショーでこの主題曲にすっかりやられてしまいました。
ラクダのコートを着て歩く中年男(ブランド)の寂寥感いっぱいの姿に心惹かれたものです。
かっこいい。
「アラン・ドロン」も『高校教師』のなかでラクダのコートを着てましたね。これもかっこよかった。
さて主題曲はタンゴ、バラード、ジャズ・ワルツと3通りで演奏してますが、どれも好きですね。名曲です。
次回は他のミュージシャンが演奏した『ラスト・タンゴ・イン・パリ』を。