キース・ジャレット『MY SONG』

今日の気分は、キース・ジャレット『MY SONG』。
昨日、ミッシェル・ルグランのピアノを聴きましたが、ピアノは弾く人によってまるで違う楽器になる好例として、全編弾きまくりの演奏とは違うキースの美しいピアノを聴きます。
偶数曲がメロディアス、奇数曲が即興演奏を伴うフリージャズ系の楽曲。
メロディアスな楽曲には癒やされる。ヒーリング音楽といっても良いでしょう。
ルグランは美しい曲を書きますが、キースの曲も美しい。