2023年7月28日(金)

ブログ

Vince Andrews『Love, Oh Love』

今日は、暑苦しい日に暑苦しい音楽で逆療法を。
『Vince Andrews : Love, Oh Love』
サックス奏者であるが本人のボーカルが入る曲が多く、確かに暑苦しいですなぁ。
02 BEING WITH YOU は曲もボーカルもボビー・コールドウェルぽくてなんとか聴いていられが、あとの歌はいただけない。
04 AKILA(本人の曲)、07 OVER
THE RAINBOW は途中からフリー・ジャズになるが終わりは原曲にもどってほっとする。
この3曲は良いのでは。
このアルバムは1600枚プレスされて、当時は一枚10万円以上のプレミアがついたという”いわくつきの代物”だそうです。
しかし歌がどうしょうもないのは、如何ともしがたい。
いくら音楽は好きずきとはいえ
釈然としませんね。
どうでもいいですけど。