矢沢さんのCDが家にあったので聴いてみます。
特に永ちゃんファンでもないので、どの曲目当で買い求めたのか、またいつ買ったのかも分からないが、90年代に発表した曲を集めたベスト盤?でしょうか。
タイトルは『E.Y 90’S』。
聴いてみると14曲中、知ってる曲は一曲もない。
なんで買い求めたのでしょうかね。
とりあえず流してみます。
楽器数も多くドラムでガンガン押しまくる楽曲は、アリーナでのライブ向けでしょう。
曲はすべて矢沢さんですが、作詞家の詞がいただけない。。
なんだか歌謡曲ぽいのが多い。
永ちゃんとジョニーさんのコンビには及ぶべくもない。
今日の一曲はバラード「いつの日か」。
ピアノから入ってサックス、矢沢さんのこれぞ矢沢という歌唱、間奏で再びサックスとアレンジも良い。
刺さりました。
10年か20年前に、木村充揮さんの「胸が痛い」をギター一本の生で聴いたときと同じように。
また「もうひとりの俺」の歌唱も矢沢さんの魅力にあふれている。
